恋愛からかなり遠ざかっています。婚活は初めてで、パートナーの選び方わかりません!という方に

先日のゴルフの写真。
余りにも空とクラブバックが綺麗だったので、写メりました。

 

こんなシーンでも、
「そうそう、わかるわ~~」
と共感できるパートナーが好ましいと私は常々言っています。

 

自分に合うパートナーとは⁉

 

まず覚えておかないといけないのは、
婚活と恋愛は同じではないという事です。

人それぞれ、好きになるところ、タイミング等あると思います。
婚活に至っては、
お互いにプロフィールを見て条件をクリアーした方同士が会うという、
非常に合理的な出会いからスタートします。

なので恋愛と婚活は、スタート地点から違います。

 

婚活をするにあたり自分の条件を明確にしておくこと

 

年齢や、地域、年収等、お相手に対する条件は皆さんありすぎるほどです。
しかし、その条件をクリアーしたからと言って、
必ず上手く行くことはありませんよね。

だからこそ、婚活を始める際、
自分は結婚後どういう生活をしたいのかをよくよく考えて、
明確にしておくことが大切です。

 

優先順位が仕事の女性が増えている

 

数年前から、女性の6割以上が必ず話されること。
「今の仕事を続けたい」
「今の仕事環境が良いからやめたくない」
「仕事を続けたいので、お相手は近くの方が良いです」

 

専業主婦が当たり前だった時代とは、
大きく変わっていると思います。

 

今は、将来の不安を考え、
パートナーにだけ頼らない、
安定収入を求める女性が多いということです。

 

お子様の事

 

多くの女性は、
「お子様を授かりたい」と婚活をスタートされます。

しかし、
女性も男性もお子様を望んでいない方もいらっしゃいますので、
お相手が当然子どもを希望していると決めてかかってはいけません。

きちんと会話の中で確認しましょう。

 

住居や環境

 

福岡の方はとにかく福岡が好きです。
なので、福岡から離れたくないと気持ちが強い。
今までご成婚された方々の2割位は他県に行かれましたが、
大半は地元福岡で結婚生活を送られています。

 

仕事の都合上、転勤がある方がいるので、
当然そのあたりの確認も必要です。

 

家事の分担について

 

先ほども触れましたが、
仕事を続けたい女性が多いため、
当然その女性にとっては、
家事を分担してくれる男性がいい。

 

その確認も必要です。

料理や家事をしたことがない男性、
全部母親がしてくれているといった方もいます。
結婚後は、お互いに協力をするという姿勢を、
必ず聞いておくべきです。

 

そんなに難しいことではないので、基本教えればできない人はいませんが、
やる気があるか無いかの問題です。

 

まとめ

 

ここまで挙げたことのほかにも、条件を言えばきりが無いと思います。
それこそ、
・親の事を大切にしているか、
・お金の管理はどちらにするか、
・共働きになれば、お金の使い道や貯金、
etc

 

まだまだ出ると思いますが、
一言で完結するなら、
お互いに協力できるかどうかです。

 

夫婦になれば、上も下もない関係となります。
先ほどもお伝えしましたが、
家事の分担も、
「今日は私調子が悪いからお願いしていい?」

「当然、問題ないよ。ゆっくり休んで」と言ってくれるか、
あるいは
「体調が悪いのは自分の責任だろ。」
と、言われるか。

 

どちらが良いか聞くまでもありません。
その関係を作っていくのはお互いを思いやる気持ちです。

極論を言います。
年収が高く家事を協力しない方が良いのか。
年収が低くても、全般的に協力してくれる方が良いのか。
この議論ブログは、又書きますが、
とりあえず、考え方の一つとして持っていても良いかと思います。

 

どんな家庭を作っていきたいのか。
その想像の逆算でどんなお相手が好ましいのか考えてみては如何でしょうか(^.^)

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。
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