【最高の相棒】自分と相性ぴったりな結婚相手ってどんな人？

2023年7月1日 2024年2月7日中村哲男

中村哲男

先日、大雨の中でゴルフコンペに参加してきました。

梅雨まっただなかだけど、２日前までは曇りの予報。
１日前には雨予報になってたが、連日雨予報が出ていてもそこまでひどくなかったので、
何とかなるだろうと安易に思っていた。

当日の雨は、今までにない位に酷く、
ゴルフ場に向かっている途中も、滝の中を上がっているかのようだった。
そんな悪天候でのゴルフだったが、
一度もやめたいと気持ちにならなかったのは、ゴルフが好きだからでしょうか。

そんな大雨の中でもスコアーが悪くなかったのは、
新しく手に入れた、パターの存在。
今までにないくらいの相性。
本番で、しかもバットコンディションでの結果。

最高の相棒が現れました(^.^)

相棒といえば、人生の伴侶、結婚相手選び。

どんな人と結婚すれば幸せになれるのか。
なんとなく理想はあるけれど、いざ婚活となるとわからないという方多くいらっしゃいます。

婚活の悩み「自分にどんな方が合うのかわからない」

いつもお伝えしていることですが、
まずは会ってみなけりゃわかりません！

プロフィールを見る時は、特に顔を見て判断される方が多いです。

それは良いのですが、顔だけでNGを出すのはもったいない。

男性は女性と違って、
写真に対しての意識は少ない方が多いです。

はずかしくて、それで良いですと、簡単に撮影を終わらせる。

私がお見合いの立ち合いに行ったときに感じるのは、
プロフィール写真の顔より、実物の方が１．５割増しに良い顔をしている方が多いです。

だからこそ、
写真での判断ではなく、その他のプロフィールを見て判断した方が良いです。

話してみて、趣味や会話、笑いどころや感性が似ていたら

何げないことでも、大事にしていることでも共感できる。

それって結婚相手と思いませんか。

これもよく会員さんに話す事ですが、
これから先長く連れ添って人生を共にするパートナーは、
共有や共感できる方が絶対に楽しいはず。

一緒にいて無理をしてストレスを感じたり、
価値観が違う方と無理に一緒にいることで、
自分にとっての結婚の意味を下げてしまう事になりかねません。

仕事に対しての質問をしてみる

仕事に関しての愚痴や中傷、言い訳や弁解がおおいと、
結婚後も毎日のように聞かされる可能性があります。

仕事に対して、一生懸命向き合い、
これから先の希望や夢をしっかりと伝えてきてくれるかどうか。
ここもかなり大事です。

今の時代、共働きがほぼマスト。

自身の仕事の悩みを聞いてくれて、
上から物をいう事でもなくアドバイスをしてくれたりと、
結婚のパートナーでもあり、リスペクト出来る存在、良くないですか。

子どもの事、子育ての事

この話のメインは、
子育ても一緒に考えてくれるかどうかです。

子どもが欲しいという希望が一致して結婚したとして、
子育てに関して、全て女性が任されるなんてよくある話です。

ちなみに、仕事が忙しくても協力できることはたくさんあります。
私は子どもが赤ちゃんだったころは、
夜に仕事や飲みごとがあっても、
必ず夕方に一度家に帰り、お風呂に入れて乾かしてから家を出ていました。

親の務めです。
親＝母親ではなく、父親も母親も親です。

まとめ：結婚相手は中身、人柄で選ぶべき

「自分の希望の方としかお見合いをしたくない」

現実にそういう方はいます。

例えば、
プロフィールがばっちり希望通りの方とお見合いになったとしましょう。

ところが話してもかみ合わない。
笑いどころがなく自分の話ばかり、
趣味も合わないし、会話を合わせる努力もしてくれなかったとしたら。

それでも、
プロフィールが良く顔が良いから結婚しますとなるでしょうか。

よく「妥協して会うべき」と言う方いますが、
私はその言葉実は嫌いなんです。
もし自分に対して「妥協してあなたと会ったんです」と言われたら辛いからです。

年収や学歴等、比較したとき上下があったとしても、人として上か下かなんてありません。

とりあえず、
自分に興味を持ってくれてるからお申し込みが来た。
だったら会ってみようか、で良いと思います。

もちろん、自分の希望からかけ離れすぎない程度でです。

人は会ってみて話してみないと分かりません。
その時初めて、この人は自分と向き合ってくれる、
話してみて相性がばっちりだと感じられます。

結婚は、中身が大事。
それが、夫婦として長続きする最高のパートナーになれる理由だと思いますよ(^^)/

投稿者プロフィール

中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー

福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。