【目標は結婚！】結婚相談所をうまく利用するための7つのテクニック

本日も大雨の中、新しくジュブレに入会される女性会員さんの撮影続きでした。

雨雲が分厚くても、雲の向こうでは大陽がさんさんと照っているはず！

その太陽のような笑顔で撮影に挑まれていました(*^^*)

 

今回は、これから婚活を始める方、仕切り直してもう一度頑張ろうとされている方のために、
「結婚相談所をいかに活用するか」という視点でお伝えしたいと思います。

これまで１６年結婚相談所をしてきて、
成婚された方たちが実践されていた考え方を７つにまとめました。

役立つので是非参考にしてみて下さい！

 

結婚相談所を活用して結婚できる人がやっていること

はじめに、大前提としてずっと忘れちゃいけないことを書きます。

それは、結婚をしたい気持ちとその理由を忘れないこと。
初志貫徹です。

理由は人それぞれあると思いますが、たとえば
・子供が欲しい
・一人の将来は寂しいと思うから
・家族を作りたいから
etc

その気持ちをぜひ書き留めておいてください。

将来の家庭像をイメージできるような画像だったり文章だったりを、スマホのホーム画面に設定しておくのも良いです。

 

1.  婚活をいつまでに終えるか決める

当社では会員登録時に「成婚ロードマップ」を作成します。

その中でも説明しますが、
だらだらと婚活するのは絶対にやめた方がいいです。

最初から長くかけたいと思う人はいませんが、「自分のペースでのんびりと、良い人がいたら～」と思う方は、
たいていの場合途中で気持ちが萎えてしまうか、エンドレス会員になってしまうかです。

やはり、半年で成婚退会する。

期限を決め、結婚相談所のカウンセラーと共有しましょう。

勢いで進むのが大事です！

 

2. カウンセラーからの紹介を待たず、自分から申し込みを頑張る

私も今まで多くの方をご紹介してきましたが、
ご紹介を受けて実際に申しこみされた確率は体感で３割弱です。
つまり、ご自身のタイプは自分にしかわからないと言う事です。

ご紹介はもちろんしますが、
メインは自分からお申し込みを進めて行かないと、婚活の動きが止まります。

さらに言うと、
自分がお申込みしたいと思う方は、周りの人も良いと思うものです。
申し受けのお見合いをこなすだけで精一杯かもしれない。

良いなと思う人には自分からどんどん申し込む！
これが鉄則です。

向こうからお申込みされるのを待っていたら、みすみすチャンスを逃すことになりますよ。

 

3. 会うか会わないか決めるのは見た目より条件

写真を事前に確認できること。

これは結婚相談所のメリットであると共に、難点ともいえるところです。

実物より写真映りに自信がない人もいますし、

相談所によっては、残念極まりない写真で登録していることもあります。

 

ここで、写真だけでNGしてしまうのはとてももったいないです。

お相手の本当の良さはお会いしてみないと分かりません。

見た目で切るのではなく、自分の結婚相手に求める条件がクリアーされていたら会ってみる、
という姿勢の方は、ぴったりの相手と出会える確率がぐんと上がります。

 

4. 自分の性格を理解しておく

穏やかな性格、なんでも発言してしまう性格、クールな性格等、
皆さんそれぞれ十人十色の性格をお持ちだと思います。

結婚相手には、自分の性格を理解してくれる人、おぎなってくれる人の方がうまく行くもの。

たとえば私はわがままです！という方なら、
お相手は年上の方のほうがうまくいきます。

この様に、自分の性格を加味してお相手に求めるものを考えられる人は、
結婚までも結婚後もスムーズに進みやすいです。

 

自分でわからなければ、カウンセラーに分析してもらいましょう。

それなりに経験のある結婚相談所カウンセラーなら、少し話をしただけで
この人はこういうタイプと合いそうだなというのがなんとなくわかります。

 

当結婚相談所ジュブレでは、無料相談時にお相手タイプ診断をサービスしています(^.^)v （宣伝です）

 

5. 共通点を見つける（将来の結婚生活をイメージできるか）

自分のことを知ると共に、お相手のことも知っていく。
そのカギが共通点探しです。

趣味でも価値観でもそうですが、
共通点が多い夫婦ほど仲良くされています。

それは婚活の段階、もっといえば最初の出会いにおいても言えること。

・食べ物の好き嫌い
・心地よい連絡の頻度
・好きな娯楽（アニメやマンガ、ゲーム、映画、音楽など）
・旅行に行くとしたら
・休みの日の時間の使い方

等々・・・

お見合いやデートでは共通点を見つける会話ができると良いですね。

 

6. 結婚相手に伝えておくべき事をまとめておく

結婚相談所はあらかじめお互いのプロフィールが見られるとはいえ、
その人のすべてが載っているわけではありません。

家族の事、お金の事、私生活における機微な話、体のこと等々、、
結婚するならいずれ話さないといけないなという事をまとめておき、
話せるタイミングで伝えましょう。

ちなみに話すタイミングとしては、仮交際から真剣交際に向かうくらい。
４回目デートくらいに話すのが良いと思います。

 

7. カウンセラーを効率よく使う

最後に、
せっかく結婚相談所に入ったからには、カウンセラーをしっかり頼りましょう！

具体的には、
黒子として動いてもらうイメージです。

自分では聞けないお相手の事を相談所を通じて聞いてもらったり、
交際中のお相手の心境を確認してもらいます。

今の交際相手とこのまま前進してよいかどうか迷う時、
悩み事や引っかかっている点がある時、
自分で何とか解決するのも良いですが、
相談所のカウンセラーに相談するほうが納得のいく答えにたどり着く可能性は高いです。

 

そして大事なのは、タイミング。迷ったときにすぐ相談するべきです。

カウンセラーから声をかけてもらうのを待つのではなく、
自分からどんどん相談しましょう。

 

まとめ：婚活は風林火山の如く

新しく登録された方や検索してピンときた方に風の様に早くお申込み。
お見合い時は、お相手の話を林のように静かに穏やかに笑顔を持って聞いてあげる。
この方と結婚したいと思ったなら、自分と結婚するのが一番だよと、火のように熱い気持ちをもって接する。
この人と決めたら、お相手を信じてどっしり山のように構える。

題して、婚活風林火山！

冗談ではなくマジです。

 

上記までに述べた、
成婚された方々の考えや行動を参考にして、
是非行動してください。

水前寺清子さんのお歌です。
♪幸せは、歩いてこない。だ～から歩いていくんだね♫　ですよ(^^)/