なかなか決められない性格の場合、どうしたらよかですか?婚活女子たちの選択

決められない事、色々とありますよね。

ランチのメニュー。
妻とランチに行ったときは、何を選ぶのか、絶対5分以上はかかることを覚悟している。
いよいよ二択になってもまだ時間がかかるときに、
つい言ってしまう一言。

「次に来た時にもう一方を頼んだらええやん」

「それでも」といい、結果、最初に、これが良いかもと言っていたのを選ぶ。
これは定番の流れ。

 

洋服編
「これ見て!どっちが良いかな」と聞いてくる。
私は判断が早いので、すぐに選ぶ。「こっちやね」
「え~~」と言い、即店員さんに「どっちが良いかな~~」と聞いている。

俺いらんやん。

 

悩める婚活女子たち。それぞれの選択

先日、カウンセリングに来られた女性会員さんの迷い

色々と相談所をめぐり、
相談所を3件に絞り、悩んでいた。

そのうちの1件が当相談所ジュブレである。ちなみに他の2件は大手相談所。
料金やサービスの比較だったが、
最終的にカウンセラーで選んだとの事。

「女性の意見は、母親や友人がいるから相談できるけど、
やはり結婚相談所で婚活する以上、担当は男性カウンセラーが良いと考えたから。」

 

先日Twitter見かけた婚活女性の嬉しい悩み

仮交際で、二人の男性と付き合っていた。
どちらも優しく、結婚したら幸せにしてくれると思う、
私も幸せにしたいと思う。

ただ、どちらを選ぶべきかわからない。

私の意見は、
自分にとって甲乙つけがたく良いと思えるお二人なら、

カーテンの色など、生活のちょっとしたことで意見が合う男性と一緒になるのがいいと思う。

 

某TV番組で見た、90歳のおばあちゃんが21歳の自分に伝えたいこと

おばあちゃん21歳の時に、三人の男性から結婚のお申し込みを受けた。

一人目は、憲兵隊のまさよしさん。
二人目は、造幣局ののださん。
三人目は、交番勤務のつねみさん。

この三人の中でだれを選んだのか。
それは、一番ブ男のつねみさん。
理由は、ブ男は浮気をしないから。(´∀`*)ウフフ

 

「ほんとうに幸せな人生でした」というおばあちゃんの言葉が深い。

また、あえてブ男を選ぶ選択は現代女子には難しいと思いますが、将来を見据えた判断。
素晴らしいと思いました。

 

優柔不断になってしまう理由

先に話したおばあちゃんのように、未来の自分が答えてくれたらどんなにいいか・・・

と思うくらい、人生の決断をするのは並大抵のことじゃない。

 

では、優柔不断になってしまう理由は、

・自分に自信がない
・失敗を恐れ、完璧を求めてしまう
・幼少期より、いつも親が選んでくれていたから自分の判断力が育ってない
・他人に依存しすぎる
・自分の意志が弱い

大まかにこんな感じでしょう。

 

ではどうすれば良いのか、
性分なので、なかなか直すことは難しいのかもしれない。

どうしても自分で決められない人は、信頼できるパートナーに選んでもらうことが、早いのかもしれない。

それでも・・・

 

自分で選べるって幸せなこと

少し、今回のテーマと離れるかもしれないが、
この「絵描きのライフスケッチ」に興味深い記事がありました。

何不自由なく与えられるホテルで一生生活するのと、今の生活とどっちがいい?という質問。

選択できる自由は、とてもハッピーなこと!と思える内容。
一度読んでみてね(^.^)

 

この中に出てくるシーナ・アイエンガーさんの言葉、

「選択は誰でもできる。

人生を選択という観念から見ると、心の底から力がわいてくる。」

TEDでも紹介されているので、是非見られてください。

面白く、勉強になり、自分の人生は自分で決められるという自覚

いかに大切なことか感じることが出来ると思います。

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。
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