アラフィフ男性がお見合いから仮交際へ上手く行くための３カ条教えます！

アラフィフと言われる５０歳前後の男性も婚活、頑張っています。

この年代の男性は、できることなら一回り以上年下の女性と結婚したいという人が多いのが特徴。

その理由は、やはり子どもですね。

これまで仕事が忙しすぎて、
自分の事より、仕事優先で生きてきた。
当然年齢の近い女性の方が結婚は身近になるが、
子供はあきらめたくない、という理由で婚活を始められる方が多いです。

 

アラフィフ男性の婚活動機

 

仕事に明け暮れる毎日。
上からも下からも板挟み。
唯一の楽しみは、仕事終わりに居酒屋で小鉢をつつきながら熱燗。

 

もしくは、自宅で缶ビールを飲みながら、
自分と重ねて孤独のグルメを見る。
寂しいと感じることなく月日が経ち、
ふとした時に、このまま年老いていくのかと不安になる。

 

それは・・・いやだ！
と、婚活スタートされる方が最近多くなってきました。
自宅でのテレワークが、気持ちを動かしたのでしょう。

 

アラフィフ男性がお見合いから仮交際へ進むため大切な３カ条

 

さて、昨今の女性はというと、
以前よりも年の近い同年代の男性を好む傾向があります。

10歳以上年上男性となると、え～～？
という反応をされる女性の方が多い。
その中で、どうすれば若い女性にOKを出してもらえるか。

年収が抜きんでている。
もしくは、福山雅治的なルックスやスタイル。
何か秀でている。
ならば話は早いのですが…

 

そんな武器なんて持ってな～～～い！
と言う方は、
今から伝えることを必ず行うことで、
お見合いから仮交際へつながりやすくなるはずです。

 

１，面接官のような話し方にならない

 

仕事以外で女性と話したことがない。
飲みに行ったときに話す程度。

こんな方が、お見合いになった時、
いざどんな話をするか困ってしまいます。結果、
一方的に話を聞くだけに。

 

いわゆる面接官になってしまいます。

 

女性はお見合いに来ているのに、何か職場の上司と話しているよう。
しかも、タオルを右手に、汗を拭きながらなので、
職質の警官さながら。

 

終わった後は、お見合だったのか何の時間だったのか。
お見合後、この様な結果報告をされる女性が多いです。

 

お見合いの会話は、お互いのキャッチボールと共感が大事。
一方的な質問だけでなく、
一緒に楽しむ感じで会話をすることが何より大事です。

 

２，落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すためのファッション

 

服装はもちろんお洒落をこころがけましょう。
数十年前に読まなくなったファッション誌も、
せっかく婚活を始めたのですから改めて手に取ってみてください。

 

お金は腐るほどあるわけではないでしょうが、
婚活を始めるなら少しの貯蓄はあるはず。
ここで自分に投資をするべきです。

 

今まで買ったことのないブランドのスーツなんてどうでしょうか。
インナーも靴もお洒落にセットアップ。
麻布テーラーに行って、新調してよいと思いますよ。

 

３，絶対にケチにならない

 

今まで浪費なんてしたことがない。
こんな男性多くいます。
年収もそこそこあるはずなのに、
買い物に行ったら、割引の肉やお惣菜を、
主婦のように好んで買う。

 

普段はそれでもいいでしょうが、お見合いやデートでは節約は封印。
女性には、年齢に見合った余裕と気前良さを見せるようにしましょう。

婚活を始めたら、少しでも格好の良い男性にならないとダメ。

無駄遣いを強要するわけではありません。
若いという武器がない以上、
渋みで攻めないといけません。
一緒に暮らすとお金に神経質にならなくてよい。この人と一緒にいると安心感がある。

 

これくらいに見てもらえる男性にならないといけません。

 

まとめ

年収１０００万円位稼いでいる人の方が、
年収７００万円位の方よりケチという統計があります。

何となく理由はわかりますが、
お見合い結果を女性から聞くと明らかです。

 

以前に年収１０００万円ちょっとの男性と交際していた女性の話。

お見合い後、
仮交際になり、デートに行った時のこと。
デート初日は、たまたま女性の誕生日でした。
女性としては期待大でランチへ。

 

入ったところはお寿司。
二人で食して、お会計は１２０００円程度。

会計時、彼から一言
「２０００円で良いよ(^^)」
は～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～!!!⁉

 

お店を出て、何か見たいものがあるからと言われ、
ヨドバシについていったものの気持ちは乗らず。
１６時位に分かれてすぐに、私に電話
「これこれこんなことがあって・・・（約３０分）」結果お別れ。

 

こんな話を数件聞いたことがあります。

 

先ほどもお伝えしましたが、
若さで勝負は無理なら、余裕の大人の雰囲気で勝負です。
食べに行ったら何でもどうぞと言えないとダメ。
※立ち飲み屋とか定食屋じゃないですよ！

 

オーダースーツを着て、その上にロングコートをまとって、マフラーをふわっと活かし、
遠くから見ると、ロバート・ダウニー・Jrか、フュージャックマン。
もしくは、ダニエル・グレイク゚。

 

そんな恰好はしたことない、そもそも女性とどんな話をしたらよいかわからない。
こんな言い訳は一切なし。
服装はオーダーに行ってケチらない。
会話は、女性と練習させてもらう。

 

そして、すべらない話を３つほど用意。
一番ダメなのは、その場になればなんとかなると過信している人。
なってないから今がある。

 

実は、まだありますが、とりあえず伝えたことはやってみて下さいね(^^)/