５０代男性の婚活、３０代女性と結婚したいなら必ず気をつけること

今回は番外編！

最近、５０代の男性から３０代女性へのお申し込みが増えた気がします。

 

私自身も５０代になったからかもしれませんが、
最近の５０代は見た目も気持ちも若い人が多い気がしますし、
実際お見合いが成立することもあります。

そこで今回は、３０代女性とお見合いになった場合に、
どうすれば仮交際に進めるのかの秘訣をお伝えしたいと思います。

 

30代女性とお見合いをする50代婚活男性が気を付けること

勝手な時だけおじさんになるな！

これは、心に銘じておいてほしい言葉です。

３０代女性に申し込みをしている理由は、
結婚相手として考えているからに他ならない。

なのに、
会話の中で、ついついおやじ的な発言をする。

これが中州のお店なら、面白くなくてもウケた雰囲気を作ってもらえるでしょう。
それは、女性たちもそれが仕事だから。

しかし、
婚活の中ではそうは行きません。

はっきり言いますが、
３０代女性はおじさんと結婚したいとは思っていないからです。

嫌がられる代表が、おやじギャグ。上から目線の言葉。
必ず封印するべきです。

 

「体力が落ちた」は通用しない

階段がきつくなった。
歩く時間が遅くなった。
もう走れない。
膝が痛い。
肩が上がらない。
腰が常に痛む　　etc

こんな言葉も素振りも一切封印です。

体が衰えているアピールをしている男性と一緒になりたいと思う３０代女性はいません。

 

上から目線の会話は絶対NG

「それじゃ～駄目だよ。」
「そんな考えじゃ上手く行かないよ」
「この先その会社で頑張るなら・・・」

女性との会話で、こんな返しをしていませんか。

自分では相手のことを思っての優しいアドバイスのつもりでしょうが、それは上司の役目。

以前のブログでも伝えましたが、
女性の悩みは、パートナーからの答えが欲しいのではなく、「ふんふん」「そうなんだね」と、
聞いてほしいだけです。

そんな中で、
説教が始まった瞬間、心の中で「はい、終了」となります。

そうならないよう、普段から話しやすい環境を作り、
大人の雰囲気で接するべきです。

 

清潔感はこれまで以上に気を付けて

とかく臭いには敏感でいないといけない。

これから暑くなる季節、
体臭ケアはマストです。

50も過ぎると、何も対策しないで大丈夫な人はいません。

 

清潔感が無い、だらしない　＝　生理的に無理となります。

 

ケチと思われたら終了

ケチと思われたら取り返しはつかない。
この先ワクワクも出来ないし、
経済的に苦しい思いをするなら、５０代男性を選ぶ理由が見えなくなるからです。

 

そして、若い女性とのデートでは、お店選びも抜かりなく。

お金に細かい発言をし、
食べに行くところは、大衆食堂・・・これでは、次のデートはないと思ってください。

これが年下でお金がない男性なら女性側としても理解できますが、
５０代男性に食事に誘われ、行ったところが、
「おばちゃ～～ん、焼き魚定食。ひとつ～～～」
「あいよ～～～（´∀｀*）ｳﾌﾌ」

これでは、何でここに私はいるの(# ﾟДﾟ)
となります。

 

ブライダルチェックはマナーです

３０代女性が婚活を頑張る理由ベスト３に入るのが、
「子供を授かりたい」

その考えを持った女性にお申し込みをするなら、
それなりの準備も必要です。

 

それは、ブライダルチェック。

男性も加齢によって子どもを授かる能力が落ちることがわかっています。

さらに、不妊の原因の48％は男性側。

子どもが欲しい30代女性にとって、50代男性との結婚はリスクになることを理解すべき。

 

「病院に行って確認しました。
子どもを授かる能力に問題ありません。」

この内容を、プロフィールに載せても良いかと思います。

 

まとめ：５０代男性の婚活は、大きな考えで臨まないといけない

普段、同年代と飲みに行く時の会話や話題。
同年代相手だと気にしなくて良かった楽な点も含め、
全て封印して、婚活に望むべきです。

詳しく言えば、もっと細かくなりますが、
上記に書いたことを意識するだけで、
大きく変わります。

そもそもお見合いが成立することも少ない３０代に向けてのお申込み。
受けてもらえたなら、
一世一代の勝負と思って臨む事です。

 

年齢は５０代男性なのに、３０代か４０代前半にしか見えないな、
だけど、話をしていると大人だな。

こう思われるくらいの自分になって進むべきです。

そんな魅力的な５０代男性でなくてはならないと言う事です。

もちろん、体型や見た目も大事ですよ(^^)/