第一印象は見た目で５５％が決まる！メラビアンの法則を婚活に活かすべし

画像は先日受けたセミナーでの一コマです。
メラビアンの法則について説明しているシーン。

見た目が５５％、耳から入る情報３８％、言葉７％と書いてあります。

メラビアンの法則とは

メラビアンの法則とは、アメリカの心理学者、アルバート・メラビアン博士が提唱した法則です。

人が初めて会った人とコミュニケーションをとる時、
視覚情報から５５パーセント、聴覚情報から３８パーセント、言語情報から７パーセント影響を受けるというもの。

アンチメラビアンの方は、人は見た目だけか！どんなに素敵な声や話し方をしても伝わるのは７％か！と思う方もいるかもしれません。

ただ、お見合い時に当てはめると、

お相手と初対面時に今日お見合いに来て良かった(^.^)
と思うか、
又逆に、なんでこんな人の為に化粧も服装もお金も時間まで費やしたのか・・・
と、残念なケースもあります。

当然、その後の二人の関係が、この第一印象によって大きく左右されるのは想像できますよね。

 

結婚相談所のお見合いでメラビアンの法則を活かすには

結婚相談所のお見合いにおいても、第一印象はとても大きな役割を占めています。

登録時のプロフィール写真では、男性の皆さんはほとんどの方がスーツでピシッと決めています。当然良く写ります。
女性も明るい服装と笑顔で、角度も工夫してスレンダー美人で写っています。

 

昔、こんなことがありました。

お見合いの待ち合わせで、待てど暮らせど、お相手が現れない。すでに、現地についているはずの時間なのに。

５分位待っていたら、隣の女性から「あの～～～ＯＯさんですか？私ＯＯです。」と声をかけられた。

となりに立っていても全く分からない。写真と比較すると７～８キロ位差があるのではないか？

 

あるいは、男性を待っていた時の話し。写真にはあったはずなのに、お会いするとするっと無くなっていたモノ。
え！どこに行っちゃったの、あの黒いふさふさとした・・。

明らかに何年も前のお写真を使っていた例。

このように写真と違いすぎて問題になったケースは、結婚相談所でも過去にはありました。

今は、いろいろな問題を受けて相談所間で取り組んだ結果、写真と実物がまるで別人という例はほぼ無くなりました。

 

話は脱線しましたが、お見合いの第一印象、その大部分を占める見た目の問題。

見た目というのは、顔かたちやスタイルはすぐには変えられなくても、服装や髪型、身だしなみの部分はすぐにでも変えられます。

自分がどんな方と会いたいか。その方の隣にいる自分を想像してファッションを決めるのが大事ですね。

この意識を変えるだけで、話し方も雰囲気も意識が変わると思います。

見た目の意識を変えるだけで、ファッションを意識するだけで、落ち着き方が変化し、当然お相手からの反応も変わりますよ(^^)
ぜひ、チャレンジしてみてください。