父として考える。家族をもつこと＝「頑張る理由」を手に入れること。

見納め( ；∀；)
最後のランドセル姿。
朝から、今日が最後かと思い、何枚もランドセル姿を写真におさめていました。

今日のブログは、私中村哲男の個人的な話です。

 

先日、娘の小学校の卒様式に行ってきました。

涙が出ると思い厚手のタオルハンカチを用意していましたが、
動画を良い角度で撮る為、
右腕が辛く、涙ではなく汗がしたたり落ちていました(^^;

 

子供の成長を感じる時・・・それは妻並みに叱られた時。

卒業式の夜、ご飯を食べに出かけているとき、
妻がママ友へ、卒業式の写真をメッセージとともに送っているのを見て、私が言った言葉
「今、送らんでも良いやん。
家に帰ってから、死ぬほど送ったらええやん。」

その言葉に、娘怒る。
「きつい言い方やな！死ぬほどとかそんな言い方せんでいいやん(# ﾟДﾟ)」
子どもに怒られた。妻に言われるよりへこむ。でも可愛い。

 

また、昨日の娘の話

卒業式の翌日、仲良し５人組で木の葉モールに行ったらしい。

私の帰宅と娘がお風呂から上がったのがほぼ同時。
友達と遊んだ内容、
興奮冷めやらぬ状態で鼻息荒く話したがっていた。

「風邪ひくから、とりあえず、髪乾かしておいで。
話はその後で聞くから。」←こんな優しい言い方はしていません（´∀｀*）ｳﾌﾌ

娘はしぶしぶ「分かった」と言い、髪を乾かしに行った。
だけど、そこからでも話そうと努力していた。可愛い。

私は、ハイボールを飲みながら、夕食を愉しんでいた。
二杯目を作ろうと席を立った時、
慌てて階段を駆け上がってきた。

「今から話すから、しっかりと聞いてよ！」

 

話し始めは、茶山駅で集合し、橋本駅までの道のり

そして、話は木の葉モール内になり、友だち一人一人の動きと自分の主観。

例えば、
私は、Hちゃんと一緒にミスドのポンデ〇〇を食べた。Hちゃんは予想通り、ポンデストロベリーだった。
Iちゃんは、ちゃんぽんを食べていた。
ほかの４人は、そんなにお腹減っていなかったのだが、Iちゃんは、かなりお腹が空いていたと思った。

こんな主観を交えながら、５人組の冒険in木の葉モールの話は止まらない。

 

話の終わりごろには、ハイボール５杯目に入っていた。興奮しながら、細かく話す姿、少し涙が出そうになった。

親がいない中で、
電車に乗る姿がイメージできなかった。

友達と一緒とはいえ、電車で木の葉モールまで行ったこと。
まだ各駅停車だが、少しづつ成長し、いつの間にか新幹線のスピードで離れていくような気がしたから。

 

結婚相談所のカウンセラーとして、父として考える結婚の意味

男は、何事にも頑張る理由がいる。
目立ちたい、カッコイイと言われたい、評価されたい。

結婚＝家族
その家族は、仕事を頑張る理由になる。
家族や妻を守るため、子供を育てる為に頑張れる。
全ての原動力。

一人は気楽。
守るものが無いと、頑張ろうとする気持ちが、どうしても上がらない。
人によるのかもしれないが、私はいつもそう考える。

子ども・家族＝すべての原動力

結婚相談所は、そんな家族を一組でも多く作っていく仕事です。