【やめて！】30代婚活女子のNG条件設定。理想のハイスペック男性が選ぶ女性とは？

結婚相談所に登録した女性が、条件の良い方（ご自身にとって理想的なパートナー）と出会い、
関係を進展させるためにやるべき５つの具体的なステップ。

この「条件の良い方」というのは、単に年収が高いだけでなく、
あなたとの相性が良く、結婚生活を豊かにしてくれる方を見つける戦略です。

参考に！！

ステップ１：ターゲット設定を「スペック」から「価値観」へシフトする

まず、プロフィール検索で使う「条件」を見直しましょう。

• ✕ NGな設定: 「年収800万円以上」「身長175cm以上」「長男以外」など、スペックのみに固執する。
  • 理由: スペックが高い方はライバルも多いため、競争が激しくなります。
• ◎ やるべきこと: 「価値観」と「生活習慣」を軸にする。
  • 例: 「仕事への価値観が合う人（土日休み・転勤なしなど）」「金銭感覚が近い人」「子育てに対する考え方が一致する人」など、結婚後の生活の質に関わる条件を最優先にしましょう。これにより、ライバルとの競争が減り、マッチング後のミスマッチを防げます。

ステップ２：プロフィールを「男性目線」で戦略的に磨き上げる

条件の良い男性は、プロフィールを非常に注意深く見ています。自分の強みを最大限に引き出しましょう。

• 魅力的な写真: プロに依頼した写真を使うのは大前提ですが、「清潔感」と「親しみやすさ」を両立させることが重要です。
  作り込みすぎず、自然な笑顔で安心感を与えましょう。
  １～２枚で２万近くかかるカメラマンいますが、当結婚相談所ジュブレの専属カメラマンの様に２０枚くらいデータをもらえるのがベストです。
• 自己PR文の最適化: 「提供できる価値」を意識して書きます。
  「家事育児を頑張ります」ではなく、「計画的な家計管理で、安心して生活を支えられます」「忙しい中でも家庭を円満にするために、〇〇を意識しています」など、具体的な結婚生活のイメージを伝える文章にしましょう。
  ちなみに、
  お見合いから、仮交際、真剣交際に進む都度、一緒に住み家のイメージ（カーテンの色やテーブル）を一緒に話していく事でよりリアルにイメージできるでしょう。

ステップ３：お見合いの「準備」と「振り返り」を徹底する

お見合いを単なる出会いの場ではなく、「フィーリングの確認」と「自己改善の場」として捉えましょう。

• 事前準備: お相手のプロフィールを読み込み、「どこに共感したか」「何を質問したいか」を明確にして臨みます。
  相手の仕事や趣味に関する具体的な質問は、相手への関心の高さを伝える最高の武器です。
• 振り返り: お見合い後すぐに、「楽しかった点」と「会話が途切れた点」をメモに残し、私（中村）に共有してください。
  この振り返りを繰り返すことで、次のステップに進める確率が格段に上がります。

ステップ４：仮交際中は「マメさ」と「聞き上手」を徹底する

仮交際に入ったら、相手に「この人といると心地よい」「居心地が良い」と感じてもらうことが最優先です。

• 迅速なレスポンス: LINEの返信は早めに（仕事中でなければ数時間以内）行い、マメさをアピールします。
• 聞き役に徹する: 自分の話ばかりせず、相手の仕事の愚痴や将来の夢など、
  相手が話したいことを引き出す「聞き上手」になりましょう。
  男性は、自分の話を真剣に聞いてくれる女性に、強い安心感と信頼感を覚えますよ。

ステップ５：カウンセラーの「厳しいアドバイス」を即座に実行する

条件の良い方を射止めるためには、自己流に固執しない姿勢が重要です。

• プロの指摘を受け入れる: カウンセラーからの「明るめのワンピースが良いですよ」「お見合いを組みすぎるより今は、一人一人と向き合う方が良いです」と、いった客観的で厳しい意見こそ真摯に受け止めることが次につながります。
• 実行と報告: アドバイスを受けたら、即座に実行し、その結果を報告しましょう。
  カウンセラーはあなたのことを一番知るプロの第三者です。
  二人三脚でPDCAサイクル（計画→実行→評価→改善）を高速で回すことが、成婚への最短ルートです。

この５つのステップを意識して活動することで、表面的な条件だけでなく、
あなたにとって本当に価値のある最高のパートナーを見つけられるはずですよ。

福岡の結婚相談所ジュブレのモットーは、
会員さんと向き合い、耳が痛いほど聞くカウンセリングを行えるカウンセラーです(^.^)