マンガが趣味です。婚活は出来ますか？

2009年10月4日 2025年11月23日中村哲男

中村哲男

「マンガが好きって、婚活で不利になるのかな…？」
そんなふうに思ったこと、ありませんか？

好きなものを素直に言えない。
趣味を話した瞬間に「引かれたらどうしよう」と不安になる。
でも、好きなものを隠すって…けっこう苦しいんですよね。

実は最近、福岡市東区に住む Bさん（36歳・事務職） から、まさに同じ相談を受けたんです。
そのとき、僕は思いました。

マンガが趣味だから婚活できないなんて、絶対に違う。

今日はその理由と、Bさんの“意外な変化”をお話しします。

マンガ好きって、婚活ではマイナスですか？

（そんな不安を抱えていませんか？）

「プロフィールに“マンガ好き”って書いていいのかな…？」
「オタクっぽいと思われたら嫌だな…」
「大人なのにマンガ？って思われそう」

こんな気持ち、すごくわかります。

婚活って、普段の自分よりちょっと背伸びしちゃう場所じゃないですか。
だからこそ“本当の自分”を出すのが怖くなる。

でもね。

マンガを読むことと、人生のパートナー選びはまったく関係ありません。

むしろ、マンガが好きな人って
・想像力が豊か
・感情表現が柔らかい
・好きな世界を大切にできる
…という、結婚にはプラスの要素を持っている人が多いんです。

ただし。

“伝え方”で損をしてしまう女性が多いのも事実なんです。

（ここが最大のポイント）

👉福岡結婚相談所ジュブレへの無料相談👉まずはLINEから

・全国どこからでも入会可能（関東・関西大歓迎！）
・他社からの移籍を検討の方大歓迎

・オンライン相談無料

36歳Bさん、半年間「会いたいと思える人がいない問題」

Bさんは、落ち着いた雰囲気の優しい女性。
福岡市東区で事務職として働いていて、
休日はカフェで漫画を読むのが最高の癒し――そんなタイプでした。

でも婚活では、こんな悩みがあったんです。

「会いたいと思える人が、全然いないんです…」

最初の相談のとき、Bさんはこう言いました。

Bさん
「婚活の場では、あまり趣味を出さないほうがいいのかなって思って…」

僕
「マンガが好きって、言ってないんですか？」

Bさん
「はい…。なんか、恥ずかしくて」

（いやいや、マンガ好きってそんな罪じゃないよ…！）
心の中でそう叫びました。

実際、Bさんのプロフィールを見ると
・趣味＝「カフェ巡り」
・休みの日＝「のんびり過ごしています」
…と、ふんわりすぎて個性が消えてしまっていたんです。

そりゃ、男性もイメージしづらい。

そして問題はもうひとつ。

お見合い相手を“年収・身長・職種”で選んでいたこと。

悪くないけど、それだけでは“ワクワクする出会い”には繋がりにくいんです。

プロフィールを変えた瞬間、流れがガラッと変わった

Bさんと話していて、ある瞬間がありました。

僕
「好きな作品って何ですか？」

Bさん
ちょっと照れながら
「東京喰種と、ブルーピリオドです…」

僕
「めっちゃいいじゃないですか！」

そこからのBさん、めちゃくちゃ熱量が高かったんです。
キャラの魅力とか、今までどんなシーンで泣いたとか…。

（うん、こういうのだよ。人が人を好きになるのって。）

だから僕は提案しました。

「趣味を“少しだけ”具体的に書きましょう」

たとえば
・好きな作品をあえて1つだけ入れる
・“インドアだけど話すと熱くなるタイプです”と添える
・「一緒にアニメ巡りしたいです！」と言い切らない（重くなるから）

そのうえで、申込み対象を広げることもアドバイスしました。

3つの条件だけ。
「価値観が合いそう」「優しさを感じる」「話してみたいか」
これで選ぶことにしたんです。

すると…。

「この人と会いたいかも」

そう思える男性が現れたんです

プロフィールを変えてから2週間。
BさんからLINEが来ました。

Bさん
「お見合い、2件決まりました…！こんなの初めてです」

正直、僕も嬉しかった。

しかもその中の1人、30代後半のシステムエンジニアの男性が
めちゃくちゃ優しい人だったんです。

お見合い後の報告。

Bさん
「マンガの話、少しだけしたんですけど…」
「“自分の好きな世界がある人って素敵ですね”って言われました」

…ちょっと待って。
その男性、最高すぎません？

しかも交際に進んだあと、男性から言われたそうです。

男性
「実は僕もアニメ好きなんです。でも女性に言うのが恥ずかしくて」

まさかの相性バッチリ案件。

いやもう、マンガ隠してたら絶対出会えなかったやつですよ。

マンガ好き婚活の“正しい戦い方”を教えます

結論から言います。

マンガ好きは婚活の足を引っ張りません。
ただし、伝え方を間違えると損します。

だから重要なのは3つ。

① 趣味は“軽く・具体的に”書く

・「マンガが好きです」だけだと情報ゼロ
・「最近はブルーピリオドにハマってます」くらいでOK

重くならない程度に、個性を出すのがポイント。

② お見合いでは自分から深掘りしない

相手が興味を持ったら話す。
持たなかったら無理に語らない。
“自分の趣味の押し売り”はしない。

でも隠す必要はないんです。

③ 相性のいい男性は、たいてい“優しいタイプ”

マンガ好き＝個性的
じゃなくて
マンガ好き＝世界観を大事にできる人

そういう女性を好む男性って、
だいたい心が柔らかくて、誠実です。

Bさんの男性もまさにそれ。

まとめ：マンガが好きなあなたへ

本当の自分を少しだけ出してみませんか？

趣味を隠す婚活は、続けるほど苦しくなります。

でも、ほんの一歩“本当の自分”を出すだけで
出会いの質って大きく変わるんです。

Bさんのように。

マンガが好きなあなたは、
“世界を大事にできる優しい女性”なんです。

その魅力に気づいてくれる男性は、必ずいます。
そして、福岡にはそういう男性、意外と多いんですよ。

だからこそ。

あなたなら大丈夫。
好きなものを大切にしたまま、婚活していいんです。

まずは、その一歩。
一緒に踏み出しませんか？

ジュブレは、その背中をそっと押せる場所です。

🌸無料カウンセリング受付中🌸

“自然に笑顔が生まれる婚活”を始めませんか？

福岡の結婚相談所のお問い合わせ
👉面談予約　・　LINEでの予約

👉オンライン予約

福岡の結婚相談所ジュブレは、婚活を安心して出来る相談所です。

投稿者プロフィール

中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー

福岡市天神で数々の幸せなご成婚をサポートしてきた結婚相談所ジュブレ代表カウンセラーの中村です。
歴18年間の豊富な経験から、あなたの「結婚したい」という想いを誰よりも深く理解し、最短ルートで幸せへと導きます。

「早く結婚したい」「最高のパートナーと出会いたい」そんなあなたの本気の気持ちに、私たちが全力で応えます。
あなたの人生で最高の「ありがとう」をいただくために、今日も福岡の街で、幸せな縁を結び続けています。

◆2025上半期　IBJ AWARD PREMIUM　受賞
◆2025上半期　TMS AWARD　　　　　受賞