婚活を始める不安、自分はどんな方を選ぶのが良いのか
はじめに:婚活スタートの「不安」、あなただけではありません
30代になり、いざ婚活を始めようとすると、最初にぶつかるのが「どんな人を選べばいいんだろう?」という迷いです。
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年齢や年収、どこまでこだわっていいの?
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条件で選ぶと恋愛にならない気がする…
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そもそも自分に合う人って?
そんな不安を抱える「30代 婚活女子」の皆さんに、結婚相談所でよく聞くお悩みと、うまくいく人がやっている選び方のコツをご紹介します。
まずは「二大条件」を決めましょう
婚活をスムーズに進めるには、最初に“軸”となる条件を2つだけ決めておくのがおすすめです。
たとえば…
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年齢と年収
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居住地域と学歴
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仕事の安定性と家族構成
なぜ「2つだけ」なのか?
それは、条件が多すぎると検索に引っかかる相手が極端に減り、
実際に会ってみないとわからない「相性の良さ」を見逃してしまう可能性があるからです。
顔やスペックよりも「共感できる価値観」
「顔で選んでしまって、会ってみたら会話が合わなかった…」
これは婚活ではよくある話です。
もちろん第一印象は大切ですが、**結婚相手に本当に必要なのは「一緒にいて安心できるか」「価値観が近いか」**です。
プロフィールを丁寧に読みましょう
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趣味が似ている
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結婚観に共感できる
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休日の過ごし方が似ている
そういった**“共感ポイント”が多い方に申し込む方が、交際が長続きしやすい傾向**があります。
年齢・年収にとらわれすぎない柔軟さがカギ
「35歳以上はちょっと…」
「年収は500万円以上じゃないと…」
そう思っている方にお伝えしたいのは、条件に1〜2年、10万円ほどの幅を持たせることで
“運命の相手”と出会える可能性がグッと高まるということ。
こんな例もあります
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「年収500万円以上」にこだわっていた女性が、年収490万円の男性とお見合いし、価値観がぴったりで成婚されたケース
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「40代は対象外」としていた女性が、43歳の誠実な男性と交際を始め、安心感に惹かれて真剣交際へ発展
条件を少し緩めることで、視野が広がり、実は「理想以上の相手」に出会えることもあるんです。
婚活を前向きに進めるために
婚活は、理想通りにいかないこともあります。でも、自分に合ったやり方で進めていけば、必ず“ご縁”は近づいてきます。
結婚相談所をうまく活用するコツ
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カウンセラーに「自分の考えている条件」が現実的か相談する
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プロフィールの見方、選び方のアドバイスをもらう
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定期的な面談で軌道修正しながら活動を続ける
「30代 婚活女子 結婚相談所」というキーワードが気になっている方にこそ、プロのサポートを受けながら、無理なく婚活を進める方法を知ってほしいです。
まとめ:婚活のスタートは“決めすぎないこと”が成功の鍵
条件を固めすぎず、まずは共感できるプロフィールを探し、実際に会って話してみる勇気を持つこと。
それが、30代からの婚活を前向きに進める第一歩です。
「結婚できる気がしない…」と感じていた方も、少し考え方を変えるだけで世界は広がります。
投稿者プロフィール

- 結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
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福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。
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