仮交際に進む方法が「初めて分かりました!」

お見合いから仮交際に進むには「同じ温度感が大事!」

 

お見合いで、
すっごいタイプの方と出会えた。
すごく楽しかったのでまた会いたい。

しかし、
結果は、残念。仮交際に繋がらなかった。

こうならない為にどうすれば良いのでしょう。

 

仮交際に進むためには「同じ温度感」が大事

お見合いから仮交際に進む方法、

それは、
あなたと話して楽しかった、また話したい、会いたいと思ってもらう事です。

そんな事は分かっているよ!と思うでしょうが、
そのために具体的にどうすればいいか、わかりますか?

 

一緒にいて楽しい方になってもらう方法。

それは、
お相手の話の中で、喜怒哀楽が出た時、自分も同じ感情温度になれるかどうかです。

 

分かりやすく伝えると、
お相手が、何かに怒っているとします。
その怒りが20%であれば、自分も「そうなんだ!」とうなずきながら20%の怒り合わす。

お相手が、楽しい気持ちで話を盛り上げていたとします。
その楽しさが90%くらいと感じたら、自分も「うんうん!」とうなずきながら笑顔でたのしさ90%の表現を出す。

つまり、
喜怒哀楽をお相手に合わせることで、
お互いの温度差がなくなりますし、
波長を合わせることで、
より身近に感じることになります。

結果、
心と心が通じる、心が通ったコミュニケーションとなります。

 

ちなみに、
コミュニケーションをとるなかで大事なのは、相手にわかりやすく届けること。

〇あいづちをうつ・・・うんうん、そうだよね、分かるわかる。
〇共感する・・・   〃
〇リアクションをしっかりととる・・・表情を変えたり、前のめりになったり、手など動きをくわえる

 

普段会話慣れしていない人は、上記を意識するだけでも、
自然と盛り上がる雰囲気が出せるようになってます。

その相槌一つでも、
「そうなんだ」「わかるわかる」で、言葉の重みがのっかり、
お相手の心境としては、
この人は私の気持ちを理解してくれている。
自分の話を興味を持って聞いてくれている。
なんだかこの時間ここちよくて楽しい。

この様な気持ちになることで、「またこの人と会いたいな。話したいな。」こんな気持ちになってきます。

 

喜怒哀楽で伝えましたが、
お見合い時に、
お相手がゆっくりと話すお相手なら、そのペースに合わせて話したり、
〃  リアクションの大きな方なら、出来るだけ同じ感じで話してみる。

こんな感じでお相手に波長を合わせることで、
「しっかりと聞いているよ、分かるよ」と自分の言葉に良い重みが乗って、
お相手は自分の事を分かってくれているんだ、聞いてくれているんだと感じます。
それを積み重ねれば、良い信頼関係も生まれてきます。

 

結論、あなたとのコミュニケーションのなかでお相手に幸せな気持ちになってもらえば、
またあなたに会いたいと気持ちになると言う事です。

大事なのは、演技ではなく、本心で心と心が通じるということ。
必ず上手く行くと信じてお見合い頑張ってください!

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。

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