【結婚相談所交際】結婚に向けて、仮交際の間に話しておくべきベスト５!!!!!

紅葉が見ごろになってきました。

喧噪の毎日から、癒しの時間。

結婚相談所でお相手探しを頑張っている皆さん、そんな雰囲気の良い場所でデートをしていたとしたら、お二人で何を話しますか。

 

今日は、仮交際の間に必ずお相手に確認しておきたいことトップ５をお伝えします。

 

結婚に向けて、仮交際時に話しておくべき内容こと５選

 

お見合いが終わり、お互いにまた会いたいとなったら、仮交際に進みます。

しかしこれば高校生の交際ではなく、結婚相談所の交際。

いわゆる、結婚を目的とした交際なので、
できるだけ早く結婚に向けた具体的な話をしないといけません。

子ども、仕事、家族・・・・お金。
いろいろありますが、重要度が高い順にご紹介していきますね。

 

①子どもは欲しいかどうか

 

 

結婚となるとまず大事になるのが、子どもの事です。
子どもを授かりたいから入会した、だから若い女性と結婚したい。
この目的で結婚相談所に入会される男性はとても多く、６割程度いらっしゃいます。

 

しかし、子どもは欲しくない・考えていないといった方もいらっしゃるのも事実。

 

当社が加盟している結婚相談所連盟、IBJ、良縁ネット、仲人ネットはいずれも、
子どもの事や機微な内容は、プライバシーへの配慮から必須ではなく任意入力になっています。

また、プロフィール上は子どもが「ほしい」になっていても、
いつごろ欲しいか、何人くらい望むか、「もし恵まれれば…」くらいなのか絶対ほしいのか、
実際の温度感は話してみないとわからないものです。

結婚を考えている方にとって避けて通れない問題でもありますので、
早い段階でしっかりと話すべき内容です。

 

②結婚後の仕事のこと

 

今の50代以上くらいの男性は、
結婚したら、パートナーには専業主婦になってもらうのが男の甲斐性と言っていました。

 

しかし、今の女性は、結婚後も仕事を続けたいという考えの方のほうが圧倒的に多い。
男性もほとんどの方が同じ考えです。

ご時世的に男性だけの収入では生活が厳しい、というのもありますが、
万が一の事を想定して仕事を続けておきたいという女性が多いのも理由の一つです。

もちろん、女性に家に入ってほしいと思う男性もいますし、そう望む女性もいます。
なあなあで流されて後で後悔しないよう、しっかり話しましょう。

 

お互いに今の仕事を続けたいのなら、住む場所も話し合うべき内容。
お互いの中間を考えたり、交通手段を考えたり、融通し合わないといけません。

 

こちら↓の記事も参考にしてみてください。（ジュブレ小倉店のページに飛びます）

＞＞【結婚相談所でモテる人】女性の仕事を大切にできると信頼度が急上昇

③自身の家族のこと

 

結婚は当人同士だけで完結するものではありません。
のちのちのためにも、今のご実家の事も話しておくべきです。

 

仮交際のうちから、家族の現在の状況を話しておきましょう。
介護状態の方がいたり、障害を持っている方がいたり、それぞれにご事情があると思います。

ほかに何か伝えておくべき事項があればそこも伝える。
いずれにせよ、避けて通れない事であるなら出来るだけ早く伝えておいた方がよいと思います。

 

④お金の話

 

貯金に関しては、結婚するにしても、全てをさらけ出さなくても良いかなと思います。
虎の子として持っておく口座があっても良いです。

 

貯金や資産などプラスの話はいいとしても、
しっかり聞いておくべきは、ローンや借金、大きな買い物の話です。

 

家や車を、いつごろ購入して後何年、ローンがある。
奨学金が残っていて、あと何年くらいで終わる。
などなどです。

 

やはり一番気になるのは、借金です。
何に使ったかは言えなくても、
後いくら残っているかは話さないといけないでしょう。

 

それと、お互いに今の収入を把握しておいて、結婚後のお金の管理についても話しておきましょう。

共働きの間は、生活費はどう分担するのか。子どもが生まれたあとは？

夫婦共通の口座を作ってそこにそれぞれの割合でお金を入れる、あるいは完全にどちらかに管理を任せるなど、いろいろなやり方があります。

→Youtube「夫婦のお財布、一緒にする？別にする？」ご参考に(^.^)

 

 

⑤結婚後の家事の分担について

 

お互いに仕事を続けることが前提であるなら、
家事の分担に関しても最初に話し合っておくのが、のちのち揉めないために大事です。

炊事、洗濯、掃除、その他名もなき家事たち。

女性側がやるべきという時代は終わっています。
お互い自分事として、しっかりと協力できるかが見極めポイントですね。

さらには、子どもを授かった時の育児の協力にもつながっていきます。

 

 

仮交際のどの段階で、具体的な話をするべき？

 

ここまでは話すべき内容をお伝えしましたが、
ではこれをいつごろ話し合うべきなのか。

具体的な話は、デート二回目で話してくださいというのが、
当結婚相談所ジュブレの方針です。
その結果、成婚は間違いなく増えています。

 

デート二回目、早すぎると思いますか？

でも考えてみてください。
交際を始めて２か月が経過し、やっと本題に入り、
結婚についてお互いの考えを話していったとき
実は全く方向性が違ったとしたら？

数か月が無駄になってしまいます。
実際、もう少し仲良くなってから・・・とずるずると引き延ばしたあげく
考え方の相違で交際終了になり、時間を無駄にしてしまったと反省される方がいます。

勝手に自分自身このまま上手く行くと思っていた。
相手は同じ気持ちでいるもんだと思っていた。

それは自分の理想を無意識に押し付けていただけです。
しっかりお互いに話してみないと、相手の考えはわかりません。

後悔しても時間は戻りません。
人と人との出会いに無駄は無いと言いますが、
婚活においては、出来るだけ時間の無駄をなくさないといけません。

 

まとめ

補足。

再婚者の方なら、離婚理由はお見合い時に話されるかもしれませんが、
聞きたいけど聞きにくいと思われる方もいらっしゃいますので、
自分からタイミングを見て話すのがベストです。

 

その他にも伝えておくべきことは、
話しておかないと、離婚の理由になる場合もあります。
聞かれないから黙っておこうというのは、
無責任な話。
自分が大したことが無いと思う事でも、お相手にとっては聞いておきたい事柄かもしれません。

 

この先一生苦楽を共にするパートナーです。
心から信頼できるようにしないとですね。

 

そして最後に大切なこと、
それは、
将来の夢！も話しておいても良いと思いますよ(^^)/