仮交際から真剣交際へ進むのはどのタイミングですか⁉

婚活は、本人だけ悩んでいるわけではない！

 

本日、ご来店いただいたのは、独身の娘さんを持つお母さん。
今まで、親の目交流会という親向けの婚活の会で、
子供の写真を持って、親御様同士でのお見合いに参加していたようでした。

 

娘様は娘様で、に心配されるのがきつく、
婚活の事に関しては「口を出さんで！」
と強く言われていたようでした。

 

それでも、お母さまとしては心配で、当結婚相談所ジュブレにご相談にお越しいただきました。

 

 

今までに、ご両親、お父様のみ、またはお母様のみで、
お子様の心配でお越しいただくケースありますが、
それがきっかけでお子様が婚活を始めることは、まったくないわけではないですが少ないです。

お子様はお子様で考えて行動していることが多いからです。

 

実際に当相談所の会員さんにも親御様に内緒で登録されておられる方が３割位いますので、
それが答えだと思います。

 

早く結婚して落ち着いてほしい親御様。
早くお相手を見つけたいご本人。

目指す旗は同じなんですけどね(^^;

 

 

仮交際から真剣交際へ、どの辺りですればよいのですか？

 

この質問は多いです。

仮交際から真剣交際へ進めるか判断するポイントは、
お互いに結婚に向けた必要な確認が出来ているかどうかですね。

・一番大事なのは将来のビジョン
（仕事、子供、家族、住居etc）
・敬語ではなく、あだ名や下の名前で気兼ねなく話せるようになっているか
・お互いに時間があれば会いたいと思えるか
・一緒にいて居心地が良いと思えるか

 

↑

自然にこんな感じになっていましたら、
交際の日数なんて関係なく、真剣交際に進むべきです。

逆に言えば、上記内容を真剣交際になってから確認するのは大間違いです。
仮交際中に確認する事項です。

 

真剣交際になってから大事なことは、
次回お伝えしますが、
真剣交際のお申し出を受けられる女性は、
プロポーズを受ける気持ちの準備も大事ですよ(^.^)

投稿者プロフィール

中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー

福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。

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