真剣交際になったのにもったいない。最後の詰めの甘さで破談になったケース

気持ちよく走れる季節。婚活デートで大濠ラン如何でしょうか⁉

かなり満を持しての大濠ラン。
走り出すと気持ちよく5周。

若くないのにと、自分に言い聞かせ足パンパンで出社しています。

 

真剣交際の詰めの甘さ!

真剣交際になって、いよいよと言う時に、
バシッと、プロポーズのできない男性。
そんな時の為に結婚相談所のカウンセラーがいるのですが、
流石にその場に居合わせることは無理です。

その一言が言えないために、
女性はだんだんとこの先が心配になってきます。

 

実際、真剣交際までいったのに破談になった次のようなケースがありました。

 

真剣交際で破談になった例

「優しく何でも言うことを聞いてくれる男性だとは思うけど、
一向に将来のことをばしっと言ってくれない。」

真剣交際に入って1月がたっても一向にプロポーズがなく、
女性が先の話をもちかけても、君はどうしたいの?と答えを求められるばかりで前進がなかったそう。

女性は、この先自分が何でも判断しなきゃいけなくなるのかと思うと不安になってきました。

 

それ以外にも気になることはあったそうです。

誕生日のプレゼントをもらった時も、男性から
「時間がないからアマゾンで買ったんだよね。」
「直接花屋で買うと高いから、ネットで買ったんだよ。」と余計な一言。

そんな事一つ一つ言わなくてよい。
逆に気持ちがなえます。

お店を選ぶ時も、
自分の事を考えてチョイスしてくれたのかと思ったら、

「自分の仕事先の一つなんだよね。」
そんなことも聞きたくない。

 

そんなこんなで、
真剣交際が破談になりました。

よく言えば、素直な男性。
しかし、結婚生活を想像するとワクワクしないし、つまらない。

普段は優しくおっとり系で、多少デリカシーのなさがあったとしても、
びしっと決めるところで自分の意志を伝えられていたら、残念な結末にはならなかったかもしれません。

 

女性側の教訓

一方、女性が今回学んだことは、
自分が思う頼りがいのある男性像をそのままお相手に当てはめることはできないということ。
自分がしてほしいことはちゃんと言葉で伝えないといけない。
女性の事を男性が分かっていると思うことも間違い。

女性はみな子どもが好きで料理上手というのも間違い。
そうでない方もいる。
女性も男性も100%なんていない。

 

だからこそ、交際中の会話がとても大事なんです。

好きなことや嫌なこと。
行きたいお店や好きな洋服、何でも言ってよいと思う。
男性も恰好をつけるところを間違わないように、
知らないことは素直に知らない、教えてというべき。

何でもかんでも尋ねるのも間違っている。
努力しないといけないときは当然ある。

それじゃあどうしたらよいか、
相談所のカウンセラーに聞けばよいのです!

だからこそ、結婚相談所の門をたたいたはず。

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投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。

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