少子化日本。九州が、福岡が、良くなる方法は・・・結婚相談所からの見解

疲れた時には、これ！
体操日本のエース、内村君の大好物。
“ブラックサンダー”
私自身、あまり食べませんが、お見合いに帰りに、
こうせい君が、買ってきてくれました。

さて、話は変わりますが、
最近は、お見合いの数も、成婚数も少しずつ増えてきています。
それと同時に、結婚式場や関連企業との提携も増えてきて、
ご成婚された方々にご紹介できるようにはなってきました。

 

最近の結婚にかかるお金は？

さて、最近の結婚式費用は、どれくらいでしょうか。
ホテルの方に聞いたところ、
年々下がってきて、ホテルより小さなハウスウエディングが、
多くなってます。

なるほど・・・

で、昨日見たＴＶで、
ポルトガルの首都、リスボンでの合同結婚式での話。

たしか、市が挙式や披露宴、新婚旅行まで費用を出してもらえるそうです。

そんな話を聞くと、
日本でも・・・・

では、財源は？
今の公務員を半分に減らす？
国会議員を減らす？
仕分けしてもらう？

少子化対策の中に、結婚助成金を組む。
少しは、結婚する方々が、増えるのでは？

市や、県がこぞって、お見合いパーティや出逢いのプロジェクトを立てても、
成婚率は、上がっているんでしょうか？

もし上がっていますと言われても、
何パーセントか、表に出してほしいです。

 

現在の官主体の婚活事業の実態は

税金の無駄遣いと言われても、仕分けされてもおかしくないような気がします。

以前当会員から、県主催のお見合いパーティに参加した話を聞きました。
「私は、真剣に参加をしましたが、
お相手の男性は、お誘いが何度もしつこかったので参加しただけだそうです。
結婚も交際も興味がないんです。
全員とは言いませんが、こんな方が参加していましたので、
かなりショックを受けました。」

自己申告のお見合いパーティならではですね＾＾；
人が増える＝お金が動く＝豊かになっていく→市→県→国
今回のワールドカップの参加国から、
そんな所も学べたような・・・・・・・・

 

フランスの少子化対策に学ぶ

そう、ＴＶで見ない日は無いのでは？
“池上彰さん”
昨日は、池上さんの番組で少子化対策について話されていたので
少し見ていました。

そこで比較されたのは、
日本：フランス
フランスの出生率の上がった理由など・・・

日本　　　　　　フランス

出産費用　　　　　　　 52万　　　　　　　　０
助成金　　　　　　　　 42万　　　　　　　10万
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
－10万　　　　　 　＋10万

日本では、今年から始まった子供手当。

日本は、０～中学3年まで、13,000円
フランスは、一人目は、0円　二人目から13,000円、
またある年齢を超えてくると＋4,000円とかになるらしいですね。
（うろ覚えですみません）

その対象年齢は、０～20歳までだそうですね。
後は、フランス婚（事実婚）だとか・・・

4人家族なら、国鉄（今はＪＲですね）４０％ＯＦＦや、
そんなサービスが、付いてくる。

そうそう、二人目以降も頑張ってもらいたいので、
出産後女性には、エステのサービス券までもらえるそうです。

至れり尽くせりの、フランス。

昨日のブログにて、ポルトガルのリスボンでは、
合同結婚式において、結婚資金がかからないと書きました。

今、世間がＷ杯に湧いている時に、
各国の税制や出生率からの少子化対策等。

メディアが、
民と国の目線で、特集をされてはと思います。

以前に、蓮舫内閣府特命担当大臣（行政刷新）や、
枝野幹事長が行った事業仕分けを活かして、
「自分はあと半世紀も生きないもんな～～～」と、
政治を行う方達は、投げやりな改革や自己満足ではなく、
将来を見据えた政治を、国作りを考えてもらいたいですね。

例）結婚手当・・・・・・20万（国からの助成金）
（入籍後、3年頑張った夫婦に、頑張った賞）