夫婦仲をとりもってくれる共有の時間と人を作って(^.^)

続・夫婦円満の秘訣。夫婦仲を取り持つ共有の時間と「人」を作って

夫婦のトラブルを大きくしないために

前回のブログで、結婚後も夫婦仲よくいられる為の秘訣を書きました。

その内容について、質問が来ました。

「夫婦での会話の必要性は分かりました。
ただ、どんなタイミングでどんな感じで話すのが良いんでしょう。詳しくお聞かせください。」

そうですよね。

「少し話があるの」なんて急に改まられると、ゾクッとしますね(^^;

 

月に1度、夫婦で話し合う時間を

私は、成婚退会されるお二人には、
月に1回は、二人で話し合う時間を作ってくださいね。
と、お伝えしております。

どんなに仲のいい二人でも、夫婦として一緒に生活していくと、
お互いに嫌な面が見えてきて当たり前です。

今まで別々に暮らしていた二人が生活を共にするわけだから、合わない部分は当然出てきます。

その目についた嫌な面を、毎回毎回伝えていくのは、言う側も聞く側にしても嫌になってくる。

だんだんと言い方も聞く態度もきつくなって、喧嘩が増えていきます。

だからこそ、そうならないために、お互い本音を伝え合う時間を作る。
たとえば月一回食事をしながら話し合ってみてはと提案しています。

自分自身がそうしていて、
意外に穏やかに過ごせているからです。

たとえば第三土曜日は夫婦の日と決めて、食事に行くなんて良いでしょう。

場所は、お互いの行きつけの居酒屋なんてあればいいですね。
お店の大将と仲が良ければなおさら良いです。

 

二人を知ってくれている第三者を作る

例えば、男性にとって耳が痛くなる話でも、
顔なじみのお店であれば、聞かざるを得ない。
万が一、
少しもめた場合でも、大将がジャッジしてくれます。

別に居酒屋の大将でなくてもいいんですが、
いわゆる、
お互いの事を知っている、理解してくれる存在を早いうちに作るのは良いでしょうね。

どちらかの親であったり、友人であったりと、どうしても片方の話が優先される存在ではなく、
平等に見てもらえる、話を公平に聞いてくれる存在がいると、
夫婦の喧嘩が、どうでも良い話になって行きます。

結婚以前からこの様な準備、
考え方を持っておいてくださいね(^^)/

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。

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