勘違いしている婚活男子の対策とは|婚活女子が知っておきたい本音の引き出し方


30代の婚活女子が結婚相談所で出会う男性の中には、**ちょっと残念な「勘違い男子」**が存在します。
彼らは決して悪い人ではないけれど、恋愛や結婚に対して、
「ちょっとズレた認識」を持っていることが多いのです。

この記事では、そんな「勘違いしている婚活男子」に対して、
女性側が上手に接する方法や本音の引き出し方をご紹介します。婚活を前向きに進めたい30代女性の参考になるはずです。


よくある勘違い婚活男子のタイプ

1.上手く自分をアピールできない

「どうせ僕なんて……」と遠慮がちな婚活男子、意外と多いのです。
でも、自己PRが苦手なだけで、本当は誠実で魅力的な方も少なくありません。

対策:

  • プロフィールに書いてあることを褒めてみましょう(例:「〇〇の資格、すごいですね!」)
  • 少し掘り下げて「なぜその仕事を選んだんですか?」と聞くと、自分語りが始まることも。

2.聞き上手=無口でいいと思っている

「聞き上手がモテる」と思い込み、黙ってうなずくだけの男性。
実際には「質問がない」「会話が広がらない」と感じられがち。

対策:

  • 「〇〇さんはどう思いますか?」と意見を求めてみる
  • 「もし自分だったら…」という視点を促してあげると話しやすくなる

3.気に入った女性なら合わせるだけでいいと思っている

「彼女が行きたいならそこに行くよ」「君が決めて」…
一見優しそうですが、自分の意思がない人に見えるのは残念。

対策:

  • 「〇〇さんのおすすめって何かありますか?」と主導権をあえて渡す
  • 「それいいですね!」と肯定することで、次回から意見を出しやすくなることも

4.個性があるのに表に出さない

「趣味:読書」と書いてあるけど、詳しく聞いてみるとマニアックな歴史小説好きだったり。
婚活の場では“無難”を選びがちな男性も多く、魅力が伝わらないまま終わってしまうことも。

対策:

  • 「最近読んだ本で面白かったのは?」と具体的に聞く
  • 「もっと〇〇さんのこと知りたいです」と素直に伝えると、個性を出す勇気になります

婚活男子の“本音”を引き出すには?

共感と安心を与えることがカギ

男性も婚活では少なからず緊張しています。
質問攻めではなく、共感しながら聞く姿勢が本音を引き出すコツです。

たとえばこんなフレーズがおすすめ:

  • 「私もそう思います」「実は私も〇〇なんです」
  • 「緊張してますか?私も緊張してて…(笑)」
  • 「普段ってどんな休日を過ごしてますか?」など、日常の話題に広げる

結婚相談所で出会う「30代 婚活女子」と「婚活男子」のズレを埋めるには?

30代で婚活する女性は、将来を真剣に見据えている方が多く、「会話の質」や「価値観の共有」を重視します。
一方、婚活男子の多くは、恋愛経験が少なく、“何が正解かわからないまま”頑張っていることもあります。

そんなときこそ、カウンセラーのサポートや、事前のプロフィール確認が活きてくるのです。


まとめ|“見逃してしまいがちな良い人”に光を当ててみて

「会話がかみ合わない」「なんだかつまらない」
そう感じたとき、実はお相手の“魅力”にまだ気づけていないだけかもしれません。

30代 婚活女子として、**「自分を理解してくれる人」「一緒に成長できる人」**を探すなら、
表面的な印象ではなく、少し踏み込んだコミュニケーションを意識してみましょう。

婚活男子の勘違いを優しく正してあげられるのは、あなたかもしれません。

婚活の相談はこちら→「福岡天神結婚相談所ジュブレ

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。

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