大学生の結婚の意識から現在婚活中の方が考える将来。

ころころ変わる天候の中で、
婚活女子に負けじと婚活男子出動!

 

コロナ禍でほぼ在宅での仕事になり、
スーツを着る機会が減ったので、ここぞとばかりにビシッと!
新鮮な気持ちでスタートできるそうです!

 

大学生への妊娠出産育児の意識調査

 

ベネッセコーポレーションが、大学生男女50名ずつに、
出産育児に対しての意識調査を行ったそうです。

 

将来結婚したいと思いますか

 

男性  82%したい  12%わからない  10%したくない
女性  86%したい  10%わからない   4%したくない

 

ちなみに、何歳くらいにしたいのかの問いに、
男性は30歳位、女性は25歳位との回答。
気持ちだけでも、晩婚化と言われる時代から脱却の兆しですね。

 

子供は欲しいですか

 

男性  78%欲しい   12%わからない   10%欲しくない
女性  82%欲しい   12%わからない    6%欲しくない

 

生き方多様化の時代とはいえ、まだまだ子供は欲しいという声が多数派。

 

こんな家族、夫婦になりたい

 

とりあえずベスト3のみ
・夫婦で協力して子育てする
・経済的に安定している
・家事分担を平等にする

 

経済力以上に、家事育児を分担できることを重視している。
結婚後も働きたい女性が増えていることがわかりますね。

 

まとめ

 

昨年からコロナ禍で一人では寂しい、
先々が不安との事から、
結婚相談所の活動をされる方が増え、当然それに伴いご成婚数も急増。

 

大学生の結婚に対する意識も、変化があったと思われます。

 

我々の世代での結婚は、女性は結婚したら家庭に入ることが男の甲斐性。
なんて昭和な感じでした。
しかし、今は女性も仕事が楽しい、続けたい。
男性にしてもパートナーに仕事を続けて欲しいと思っている方が大半。

当然、それなら家事にしても育児にしてもお互い協力するべき。
私はこの仕事柄その変化を目のあたりにしているが、
「男子厨房に入らず」
が当たり前の両親を持った男性だと苦労します。
その事を両親に受け止めてもらえるか、説得できるか、板挟みにあうか。
これが理由で婚約解消になった話も聞いたことがあります。

 

結婚は当事者二人だけでは出来ません。
交際時からしっかりと話し合い、
自分がマザコンを自称しているか、母親が息子にべったりの家庭の場合、
結婚後の自分たちの生活スタイルをしっかり話して理解してもらうべき内容。

 

少しテーマからそれましたが、
お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズの中で、
将来の結婚のビジョンをしっかりと話し合ってね(^.^)

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。

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