結婚はいつかするだろうではなく、しっかりと人生設計を考えるのが今風です!

婚活は、転ばぬ先の杖ですか。

いつどこでどうなるのか、不安だからこそ先の事を考え行動する。
今朝、いつもの徒歩通勤中。
キーーー、、、、ガラガアガッチャン

30メートル先位で、自転車が急ブレーキをかけてコケる。
警固バス停で、
バス待ちをしている幼稚園児が自転車の前に飛び出したのが原因。

お互いに問題ない状態と見えたが、
母親の形相と自転車を運転していた20代半ばの悲壮感が、
脳裏に焼き付いた。

いつもの通勤道、問題なく飛ばす。
飛び出すこともないだろう、
万が一飛び出しても自分の自転車捌きなら何ら問題ないだろう。

あきらかな、過信。

もし自分だったらと置き換えると、
彼ほど若くないので、ブレーキは遅れているはず。
子供にぶつかっていた可能性がある。
ぞっとする。

過信ほど怖いものはない。
多分大丈夫だろう、
何とかなるだろう、
いつも問題なかったし。

結婚を考えているが動かない方にも当てはまるのかも…?

 

結婚を考えた時まずはなにをします?

今回ご入会された方は、
「そろそろ結婚をしたいと考えたので、
分かりやすく相談所に入会を考えました」
30歳女性。

もし、20代で結婚を考えたら、今は婚活アプリを利用する方が多いでしょう。
30歳までに結婚したいと考えて、
今が、28歳ならどう動きますか。

漠然とではなく、
自分の人生設計を考えてみましょう。
例)35歳で子供二人のレインボーママになっていると考える。
※レインボーママ=二児のまま=虹のママ

一人目が、30~32歳の間と考えると、
出会いは少なくても31歳前後。
話を戻します。

今が20代半ばならまだ、婚活アプリを利用できるし、
合コンや女子会で騒げるかも。
しかし、29歳なら、30歳ならどうしますか。

結婚相談所の役割はそこにあるのかもしれません。
今の女性は、しっかりとしていますが、
それは仕事面でのこと。
自身の人生の事になると如何でしょうか。

改めて、自分自身のワクワクする人生設計を考えてみては如何でしょうか。

 

ちなみに、最近の婚活女性の傾向ですが、
以前、年下の男性へのお申し込みが増えているとお伝えしたと思います。
なぜだろうかと、本日来られた女性会員様に尋てみねると、

「年上の方なら背伸びしてしまうし、もし相手が甘えてきたらしっかりしてよという気持ちになります。
だけど年下なら、甘えてきたら甘えさせるし、しょげたら頑張れって気持ちにもなる。
又自分も同じ気持ちで甘えることもできるからかな」

なるほど。。

どちらにせよ、
人物本位だと思います。
人となりと言うことは、
年がうんぬんより、とにかく会うことが先決ですね(^.^)

投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。
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