婚活を違う角度から考える。家族のある生き方は。

先日娘の8回目の誕生日でした。

あっという間ですね。
20代、30代、40代と年代が増えるごとに、ギアがアップしている気がします。
この40代は4速なので、50代になるとトップギアですね。
しかし、子供の成長も同じく早い物です。夢を持って笑顔で成長して行ってもらいたいです。

少子化社会対策白書より

2014年、結婚・家族形成に関する意識調査。
子育ての不安要素
1番多かったのが、経済的にやっていけるか
2、仕事をしながら子育ては難しそう
3、きちんとした子供を育てられるか
4、子育てするのが大変そう
5、自分や夫婦だけの時間がとれない etc.

この時代の考え方から、来年度は消費税を引き上げし、
その財源を幼児教育の無償化や高校教育の無償化、
待機児童の解消等、対応を政府が打ち出しています。

2015年、少子化社会に関する国際意識調査
子供を産み育てやすい国はどこか
対象は4カ国 日本 イギリス スウェーデン フランス
とてもそう思うがダントツで、スウェーデンでした。

ちなみに日本は、
とてもそう思う  8%
どちらかと言えばそう思う    38.6%
〃   そう思わない  39.9%
全くそう思わない 12.1%で他国の中で一番でした。

自国が子供を生み育てやすい国だと思う理由
日本の1番は、
妊娠から出産後までの母体医療・小児医療が充実しているから
2、地域の治安が良いから※これは他国の中で一番でした。
3、公園など、子供を安心して育てられる環境が整備されているから

色々な意識調査がありますが、
それを地域別にするともっと違った内容になるかもしれません。
治安の良い場所の方からすればベストですが、そうでない方にするとワーストに入るでしょう。

私自身、結婚相談所を起業し今年で11年目。
社会貢献と意識し現在まで行っています。
その中で少子高齢化は、当然のごとく命題としております。

しかし、非婚晩婚が進み子供を授かりたいと思われる方が減ってきているのも現状です。

少子化対策のスタートラインは、20代からか今よりもう少し若いうちから結婚を望む方をいかに増やすか。
今から20年前。自分も20代の頃は20代で結婚する方が多かったと思います。※私は30代でした。
結婚をその年代でするものだと風潮のような感じでした。

その風潮の変化を書くとまだまだ長くなるので、簡単に。
結婚と意識を強くするより、自分の家族を作る楽しみを考えれば如何でしょうか。
パートナーがいての家族。子供がいての家族。自分が楽しめる環境を作る喜びは如何でしょうか。
私の誕生日は、OKグーグルに祝ってもらいましたが、子供は両親は当たり前でお爺ちゃんおばあちゃんおじちゃんも交えて盛大になりました。それも家族があるから楽しめます。

そんな考え方は、如何ですか!?

さて、次の幸せ企画に参りましょう!

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投稿者プロフィール

中村哲男
中村哲男結婚相談所ジュブレ代表カウンセラー
福岡市天神の結婚相談所ジュブレの代表カウンセラー。
婚活カウンセラー歴16年。「早く結婚したい」「幸せな結婚がしたい」人々の悩みを解決し、元気にさせ、背中を押すのが役目。「ありがとう」の言葉が生きがい。福岡の街に幸せな家族を増やしたい。
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