(婚活女子の悩み) 仮交際中に自分の手料理を食べてもらいたいのですが、自宅デートしても良いですか？
中村哲男
こんにちは。福岡の結婚相談所ジュブレ、カウンセラーの中村です。
「30代 婚活女子 福岡結婚相談所」で検索してこの記事にたどり着いたあなた。
きっと今、仮交際中のお相手に「自分の手料理を食べてもらいたいな」と考えていませんか？
でも同時に、こんな不安もよぎるのではないでしょうか。
- 自宅デートはまだ早い？
- 相手にどう思われるだろう？
- 相談所的にはOKなの？
結論から言うと、仮交際中の自宅デートはまだおすすめできません。
ただし「手料理を食べてもらう」工夫は十分にできますよ。今日はその理由と代替案を、実際の会員さんの体験談を交えてお話しします。
なぜ仮交際で自宅デートはNGなの？
結婚相談所での仮交際は「お互いを知るための大切な時間」。
ですが、まだ信頼関係が深まりきっていない段階で自宅に招くのはリスクが大きいんです。
1. 安全面のリスク
相手の素性は分かっていても、まだ「友人以上、恋人未満」の関係。
早い段階で家に入れると「軽い」「警戒心がない」と誤解されることもあります。
2. 心理的な重さ
「いきなり家に招かれたけど、これはどういう意味？」と相手が身構えてしまう可能性も。
本来の「楽しいデート」の空気が重くなりかねません。
3. カウンセラーとしての立場
結婚相談所では「まずは外でのデートを重ねて信頼関係を築く」ことを基本としています。
安全・安心を守るために、これはとても大切なんです。
会員さんの声① 「自宅に呼ぶのは早いと気づけました」
33歳女性（福岡市在住）
「料理が得意なので、早く彼に食べてもらいたくて…正直、自宅に呼ぼうと思っていました。
でも中村さんに相談したら“まだ早いですよ”と止めてもらい、代わりに“お弁当を作って持っていく”ことにしました。
ピクニックで食べてもらったら、彼が本当に喜んでくれて。今では真剣交際に進んでいます！」
このように「手料理＝自宅」だけではなく、工夫次第で素敵にアピールできます。
手料理を食べてもらうおすすめ方法（福岡版）
福岡ならではの婚活事情として、食べ物が豊富でデートに組み込みやすいのも魅力。
1. 公園デートでお弁当
大濠公園や舞鶴公園など、自然の中で手作り弁当を一緒に食べるのは王道で安心。
2. 糸島でピクニック
糸島は海辺で気軽にランチできるスポットも多く、お弁当持参も映えます。
3. お菓子やスイーツを差し入れ
いきなり食事ではなく、クッキーやケーキを作って渡すのもハードルが低くおすすめです。
会員さんの声② 「お菓子から始めて正解でした」
36歳女性（北九州市在住）
「料理は自信がなかったので、まずはクッキーを焼いて渡しました。
すると彼が“次は何を作ってくれるの？”と楽しみにしてくれて、自然に話題が広がりました。
今では一緒に料理教室に通っています。」
小さな一歩から始めると、相手の反応も見やすいですね。
30代女性こそ「段階を踏む」ことが大事
結婚相談所での婚活は、スピード感がありつつも「信頼関係を大切にする」プロセスです。
30代だからこそ焦る気持ちもあるかもしれませんが、段階を飛ばさないことで安心感を与えられます。
そして「手料理を食べてもらいたい」という気持ちは、相手にとっても嬉しいアピールポイント。
上手に伝えることで「家庭的で素敵だな」と思ってもらえるチャンスになりますよ。
ちょっとユニークなエピソード
ある会員さん（30歳女性）は、唐揚げが得意料理。
でも緊張して塩を入れ忘れ、彼に「味がしない…（笑）」と言われたことがありました。
ところがそれをきっかけに二人で大笑いし、「気取らないあなたが好き」と交際が進展したそうです。
婚活の現場では、完璧な料理よりも「一緒に笑える時間」のほうが大切なんですよ。
まとめ：仮交際中の自宅デートはまだ早い！
- 安全面・心理面からも仮交際での自宅デートはおすすめできません。
- でも「お弁当」「スイーツ」「ピクニック」など工夫すれば、手料理は十分アピールできます。
- 会員さんの体験談のように、少しの工夫で関係が深まることも。
焦らず、でも自分らしさを大切に。
福岡で婚活を頑張る30代女性のあなたにこそ、安全に、安心して婚活を進めてほしいと思います。
ジュブレでは「手料理アピールの仕方」から「デートプラン」まで一緒に考えますので、どうぞ気軽に無料相談にいらしてくださいね。
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