(30代婚活女性)仕事を続けたいかどうかは、仮交際中いつ頃お伝えした方が良いですか?
こんにちは。福岡の結婚相談所ジュブレ、カウンセラーの中村です。
婚活をしている30代女性から、よくこんなご質問をいただきます。
「私は結婚後も仕事を続けたいと思っています。でも、仮交際の早い段階で伝えるべきでしょうか?重いと思われないですか?」
確かに、このテーマはデリケートですよね。
「専業主婦希望なのか、共働き希望なのか」は、結婚後の生活設計に直結する大切な話。
でも、初デートからガッツリ伝えると「おおっ!」と相手が身構えてしまうかもしれません。
今日は、仕事の希望を伝えるベストタイミングについて、福岡ならではの婚活事情を交えながらお話しします。
1. 福岡の婚活事情と「働き方」の価値観
福岡は地方都市の中でも働く女性が多いエリア。
博多や天神など都市部には企業も多く、正社員でキャリアを積んでいる30代女性は珍しくありません。
一方で、男性側も「共働きが良い」と思っている方が増えているのも事実。
物価の上昇や将来設計を考えると「二人で支え合うのが自然」と考える30代〜40代男性が多いんですね。
ただし!
「フルタイムでがっつり働いてほしい」派と、
「無理せずパートや在宅で」派に分かれるので、やっぱりすり合わせは必要なんです。
2. 仮交際初期は「柔らかい表現」で
お見合い直後や仮交際に入ったばかりで、いきなり「私は結婚しても絶対フルタイムで働きます!」と宣言すると、少し強すぎるかもしれません。
おすすめは、まず “今の自分のライフスタイル”を軽くシェアすること。
例:
- 「今は仕事が好きで続けています。結婚しても大切にしたいなと思ってます」
- 「働くのは好きですが、家のことも大事にしたいのでバランスが理想ですね」
このくらいの“ふんわり感”なら、相手も受け止めやすいです。
3. 真剣交際が見え始めたら具体的に
仮交際が2〜3回のデートで深まり、「この人ともっと先に進みたい」と思えたタイミング。
ここで初めて、より具体的に「仕事と結婚生活の両立イメージ」を伝えるのがおすすめです。
例えば:
- 「子どもができるまでは今の仕事を続けたいです」
- 「フルタイムはしんどいので、将来的には時短か在宅を考えています」
- 「仕事は続けたいですが、家庭とのバランスも優先したいです」
この段階なら、相手も「結婚後の生活」を真剣に考え始めているので、自然な流れで話せます。
4. 仕事観の違いで別れることもある?
もちろん「専業主婦になってほしい男性」と「キャリアを続けたい女性」では、考えが合わないこともあります。
でも、ここは後悔しないためにとても大事な確認ポイント。
合わないなら無理に合わせず、自分らしく生きられる相手を選ぶ方が幸せなんですよ。
ジュブレでも過去にこんなケースがありました。
- Aさん(30代女性)は「正社員を続けたい派」
- Bさん(40代男性)は「専業主婦希望」
仮交際で早めにすり合わせた結果、お互い納得して別のご縁へ進むことに。
その後Aさんは「共働きで支え合える男性」と出会い、無理なく結婚生活をスタートされています。
5. 結婚相談所だからこそ安心して話せる
婚活アプリやパーティーでは、こうした「仕事や将来設計」の話は切り出しにくいですよね。
でもジュブレのような結婚相談所なら、カウンセラーが間に入りながら整理して伝えることも可能です。
「このタイミングで伝えた方が良いですよ」
「相手の希望はこうですよ」
とアドバイスできるので、変に気を使いすぎて疲れることもありません。
口コミでも「安心して話せた」「不安が減った」とのお声をいただいています。
まとめ
- 仮交際初期は「ふんわりと今のライフスタイル」を伝える程度でOK
- 真剣交際が見えたら「具体的な結婚後の働き方」を話す
- 考えが合わなければ、無理せず次のご縁へ
- 結婚相談所ならカウンセラーが間に入って安心
30代婚活女子にとって、仕事と結婚の両立は大切なテーマです。
だからこそ、勇気を持って伝えることが、後悔のない結婚につながります。
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